競争優位・差別化 利益の源を企業の強みが生みだす「中核的利益」へ移行する 「黒字」「利益」の本当の意味とは 企業経営に携わる者なら誰でも、「黒字」を意識しているはずです。 黒字を意識している真っ当な社長だからこそ、語る言葉にもそれが表れます。 経営課題は、赤字か黒字かではなく、黒字の水準をどの程度に・・・ 黒字を... 2021.05.21 競争優位・差別化
経営脳のトレーニング 後継者不在を嘆くなら先ず同族承継へのこだわりを捨てること 後継者不在は中小企業の7割弱が抱える問題 事業承継において後継者不在は、一番大きな問題です。2020年の帝国データバンクの調査によれば、国内企業の2/3にあたる65.1%が後継者不在だとしている。 なぜ、これほど多くの中小企業が後継者不在に... 2021.05.19 経営脳のトレーニング
経営脳のトレーニング 相続だと考えるから先延ばしになる事業承継問題 事業承継を遠い将来のことと考えている経営者 社長に求められる社長にしかできない仕事がいくつかありますが、事業承継あるいは後継者育成は、間違いなくその中の一つになります。 しかし、ほとんどの社長は目先の売上は気にしていますが、事業承継とか後継... 2021.05.19 経営脳のトレーニング
人・組織 優れたナンバー2|共同経営におけるパートナー ナンバー2のもう一つのタイプ 優れたナンバー2のタイプには2種類あります。詳しくは、この記事を参照してください。 一つ目は、経営者の完全なサポート役に徹するという意味でのナンバー2で、もう一つは、次期社長候補という意味でのナンバー2です。 ... 2021.05.19 人・組織
人・組織 優れたナンバー2は高い志に引き寄せられる 経営者は歴史が好き 経営者が読む本は、話題のビジネス書以外に、歴史上の人物の立志伝が多いという特徴があります。 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、上杉謙信、武田信玄などの日本の戦国武将が好まれているのは、言うまでもありません。 経営戦略において... 2021.05.19 人・組織
人・組織 優れたナンバー2の役割 本音で相談する相手がいない経営者 自分は一番で、自分がやっていることに対して強い自信を持っていいるのが会社の社長です。 そのため、ほとんどの経営者は、他人から上から目線で教えられることを極端に嫌います。社長業の良いところは、他人からあれこれ... 2021.05.18 人・組織