経営脳のトレーニング 戦略的な意思決定とオペレーショナルな意思決定の違いとは 2つの意思決定-戦略的意思決定とオペレーショナルな意思決定 経営において意思決定をおこなう場合、大きくわけて2つのタイプの意思決定があります。 戦略的な意思決定とオペレーショナルな意思決定です。 戦略的な意思決定とは、将来の方向性について決... 2021.08.07 経営脳のトレーニング
経営脳のトレーニング 戦略的自由度を高めるために行う意思決定をしないという意思決定 もう一つの重要な意思決定 意思決定について語るとき、「どのように」とか「なに」をということに焦点が絞られることが多いのですが、もう一つ重要な意思決定の分野があります。 それは、「意思決定をしないという意思決定」です。 経営者であれば、常に具... 2021.08.07 経営脳のトレーニング
人・組織 企業風土と企業文化の違いを正しく知り組織のケイパビリティを高める 失敗した企業風土改革 かつて二代目社長だった頃、経営を引き継いでから真っ先に取り組んだことは「企業風土改革」でした。 設立後40年近く経過した会社には、「事なかれ主義」「結果オーライ主義」「前例主義」・・・などのダメな会社によくありがちな空... 2021.08.07 人・組織
経営脳のトレーニング 無意識に言霊に支配されている日本人経営者が抱えている危険とは 外国人には理解が難しいが日本人が好んで使う「言霊」 今から約25年前の1996年、サザンオールスターズが37枚目のシングルとした発売した曲のタイトルが『愛の言霊』でした。 今でこそ「言霊」というコトバを耳にしたことがある人は多いと思いますが... 2021.08.07 経営脳のトレーニング
経営脳のトレーニング ゴールよりプロセスを重視した経営が求められる理由とは 成功と失敗の定義は簡単そうで実は正解がない 経営コンサルタントという看板を掲げている人は、自分の仕事の目的を「顧客のビジネスを成功させること」と明確に定義しているはずです。 だから、経営コンサルタントの使命は、ビジネスの成功という目的達成の... 2021.08.06 経営脳のトレーニング
経営脳のトレーニング 埋没コストを知っていても過去の決定にコミットしがちな理由とは 「結果にコミットする」 ライザッ〇のTVコマーシャルを見たことがある人は多いでしょう。「結果にコミットする」というキャッチ・コピーのCFです。 コミットという言葉はコミットメントの略ですが、1999年日産のCOOに就任したカルロス・ゴーン氏... 2021.08.06 経営脳のトレーニング